関ジャニ∞と渋谷すばる
このはてなブログ、関ジャニ∞を、関ジャニ∞の大倉忠義を好きでいた時に作ったものだった。
いま、断言して言えることは、もう、ファンと言えるほどの距離ではない。
集めていたCDや、DVDは全て手放してしまった。本当に何よりも楽しかったと思っていたあの場所、あの時。今、何よりも楽しいと思っていることはまるで違うもので。
趣味はもともと多い方だと自負しているけれど、それでいて、飽き性でもあるから、同じ熱量を持って、全てのことに注ぎきれない。現にいまはジャニーズは殆ど分からない。テレビで見るくらい、所謂、茶の間といえる。
でも、彼らを応援していたのは、紛れも無い事実で。いま、この瞬間、全然、実感がなかった。ツイッターの、livedoor NEWSで「渋谷すばる、脱退か？」みたいなツイートが流れてきて。出た出た、まだそんなこと言ってるんだ。っておもっていた。
いま、私には公式から、伝わる方法が何もない。
もう、メールも来ないし、記者会見すら、不特定多数の彼らをなんとも思っていない人達も見られるような、ミヤネ屋のほんの何分かの記者会見の様子、だけ。
信じられなかった、信じたくなかった。
真ん中にいた、ちいさな、そしておおきな、赤が居なくなるのは、寂しい。寂しい。本当に寂しい。寂しすぎる。寂しい、の他に感情が見つからない。今はもう、追いかけていない彼らの姿だけれど、私は7人からしか知らないけれど、8人から、7人になった時とは大きく違っている。
渋谷すばるがかっこよくて好きだった。渋谷すばるを好きな大倉忠義が好きだった。
あの独特な空気感がどうも好きだった。2人のエピソードがあると嬉しくなった。
大倉くんが、ファンがすばるくんに聞きたいことは聞いてくれていたらしい。そういうところも好きだ。
私は思っている以上に、関ジャニ∞が好きだったらしい。関ジャニ∞を、大切に思っていたらしい。大倉忠義が好きだから、関ジャニ∞が好きだとばかり思っていたけれど、関ジャニ∞が、あの7人が、好きだったらしい。
大倉忠義と出会い、関ジャニ∞を知り、関ジャニ∞に出会ったことで、出会えた、沢山の人がいる。
福岡に住みながら、静岡に住む相方と、東京、名古屋、静岡、大阪。いろんなところに出かけた。そしてそこで、同じ彼らを好きな彼女たちに出会った。みんなが大好きだった。好きなものが、人たちが同じみんなで話して盛り上がったあの時間がとてもすきだった。もう2度と、やって来ないあの時間が、とても儚い。
大事なものが一度に集まるあの空間、時間、あの世界がすきだった。
今考えてみると、すきなものだらけだった。彼らを好きな事で、嫌な思いをしたこともあったけれど、彼らのおかげで忘れられることもたくさんあった。生き甲斐だった。彼らのおかげで幸せだった。
今だにまだ、整理はできてない。
1番に、当時の相方に、今もたまに連絡をとってはいるけれど、久し振りにまとまりのない、長文のLINEを送った。そして、彼女からも、同じように、まとまりのない、長文が届いた。お互いにまだ整理ができてないらしい。
明日も仕事だけれど、朝早いんだけれど、どうしてもまとめたくて、この時間になってしまった。まとまってないけれど、とりあえず締めさせてもらう。
さみしいよ、すばるくん。
でもありがとう、がんばれ。
アイナナ とは
こんばんは、こんにちは、おはよう？？
とりあえず、そんなことよりも何よりも私がハマってしまっていることを聞いてほしい。あ、その前に、21歳にして、2次元の沼にはまり込んでしまったわけだが、そこにはとりあえず触れないでいただきたい。まあ、でも内容はそんな感じなんだが！！！
ストーリーも２部が解放されて、さらに盛り上がりを見せている
アイドリッシュセブン！！！！！！！
このブログはジャニーズ専用のツイッターのアカウントと連携してあるから、思いっきりジャニヲタへの布教活動として書き進めているけれど、まあ、そういうことだ。
自分自身はアイドルのマネージャー。簡単に言えば、IDOLiSH7(アイドリッシュセブン)略してアイナナの彼らをサポートしていくっていうストーリー。ゲームとしては、所謂音ゲーなんだけど、ラブライブにハマらなかった*1私がどハマりしているのにはわけがあった。
①キャラクターの絵柄が好み
キャラクター原案が種村有菜先生。私は小学校の頃、りぼんっ子だった。満月を探して世代だ。ここまで好きだと言っておいてなんだが、話の内容は全く覚えていない。でもやっぱり、絵が好きじゃないとずっとは見てられない。
②楽曲が好み
音ゲーにしても、始めた当時は本当にジャニーズしか聴いていない私だった*2から楽曲が好みでないとまあ続かないだろう。でも絶対にジャニーズの楽曲を聴いている人にはわかっていただけるかと....！
③ストーリーがいい
本当にこれはアイドル、さらに細かくいうとジャニーズを好きな人には本当に堪らない要素が要所要所に組み込まれている。３月からまた新しい登場人物が増え、ストーリーもまた、濃い内容になっている。ここでストーリーを話してしまうとネタバレになったしまうからやめておく。
④ストーリーがフルボイス
声優さんに興味のない人にはあんまり関係はないかもしれないが、ストーリーはフルボイス。私が始めた理由は、あるブログでアイナナを紹介していた→とりあえず公式サイトを見てみる→見たことのある声優さんの名前がある→とりあえずインストールする→ハマる といった流れだ。ここで見たことのある名前がある、というのは、もともと私が2次元にハマったきっかけはハイキュー!!*3からだったため、そのハイキューのアニメで声優を務めている方の名前を見つけたからだ*4。
とりあえず私がハマってしまった理由はこの４つで、オススメしたいわけもこの４つだ。とにかくジャニヲタがハマらない理由がわからないくらいにはおもしろい。音ゲーが苦手、やったことない、とかでも大丈夫！！！慣れます！！！始めは私もボロボロだったし！アップデートされる度に、色々といいように改善されるし、とにかくやってみてください！！！！！！！そして一緒にアイナナトークしません？
アンチジャニーズの原因だった友人と会った件
こんにちは。
2ヶ月くらい書いてなかったんだ私。と思って書いているけれど、あるアプリの普及活動をしようと思って書き始めて、下書きに残し、書いては消し、書いては消しを繰り返してなかなか更新できてない。ちゃんとしたことを綴りたいから、じっくり時間をかける予定だ。
それよりも先に、書きたいネタが増えた。
この過去記事に書いてあるのだが、ジャニヲタになるずっと前は、ジャニーズなんて馬鹿馬鹿しいと思っていた。その原因を作ったのは、自分が小学生のときにデビューしたKAT-TUN(の赤西仁)を心から愛していた友人(以下D)を見ていたからだ。Dは小学生ながら、CDが発売されれば常に購入していたし、Dの部屋は公式か非公式かは分からないが(覚えてない)、ポスターやカレンダーでまさに赤西仁一色だった。Dとは確か３，４年のクラスが一緒だったことや、お互いの妹も仲がよかったこともあって、よく家に遊びに行っていた。*1
そして５年のときクラスが離れ、交流があまりないまま、私が当時いた土地を離れることになる。そのほんの５年後には自分がジャニヲタになるとは知らず・・・。
そして中高を田舎で暮らした私が元いた土地に戻り、大学に通うようになってから、たまたまDに遭遇した。Dはそのまま地元で進学し、フリーターをしながら相変わらずジャニヲタを続行していた。そこで、赤西仁に一途だと思っていたあのDから「u、今関ジャニすきなの？なんかどっかで聞いたんだけど。」というド直球な質問。確か私はDに何でジャニーズが好きなのか不思議でたまらない旨を聞いた覚えがあった。ここでyesと首を縦に振れば、もしDがヲタ卒していてあれ？嫌いなんじゃなかった？とか言って軽蔑されたらどうしよう。失笑されたらどうしよう。そんなことを考えている間にDから意外な答えが返ってきた。「私、今しょうちゃんが好きなの。」・・・しょうちゃん？櫻井？それとも安田？とりあえずこの二択しか思い浮かばなかった。実際、安田章大の方の章ちゃんだったわけだが、その場では表情に出さなかったが、心底驚いていた。・・・赤西仁は？どこにいった？！彼女とはその場で別れなければならなかったのだが、しばらく(小学生の頃赤西仁が大好きだった)Dのことを考えずにはいられなかった。
それから１年半くらい経った頃、先週の日曜日にたまたまDに会った。久しぶり～！から始まり、章ちゃんが好きになっていたDのことは忘れたまま会話を続けた。「まだ大倉すきなの？」そう聞かれ、思い出した。そういえばこいつ、いつの間にか安田章大を好きになっていたんだ・・・。と思うと今度も迷った。もしかしたらこの１年半の間にヲタ卒をしているかもしれない・・・。それでも自分がジャニーズにはまったという事実を知っている以上、隠すわけにはいかない！「うん～好きだよ～」の後に驚いたのは「そうなんだ、今はもう私は赤西だけ。」・・・？赤西だけ？赤西だけ？？？驚いた。彼女は私と前回会ったときから赤西仁は常に応援していたということだ。「一回りょうすけも追いかけてたけどねえ。」の一言で？？！！？？！？！？となった私の気持ちを誰か言葉にしてくれないか。私の中で“りょうすけ”は二択だった。山田と、橋本。「はっしーは自分のファンにすごく優しいの・・・」というDの言葉にすぐにどちらか絞られたが、はっしーをも好きになっていたのには驚いた。そして、それと同時に数多くの素敵なアイドルたちがいるジャニーズ事務所の中で、赤西仁に惚れ、安田章大と橋本良亮を経由してもなお、10年近く彼女が虜になっている、赤西仁とはどういう人物なのかすごく気になった。
Dが関ジャニ∞から離れた理由は、賛否両論ある、“関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる!!”(以下リサイタル)が発表されてからだという。そのことについては私も静岡公演に入り、色々と思ったこともあったため、特記はしないが、彼女の言い分も分かる。このイベントについては、たくさんの意見があったから、いろんな意見に共感したり、反感したりした。特に自分自身の意見を書くつもりはないが、私が大倉くんを好きなことには今も変わりはないので、そういうことだと察していただきたい。リサイタルがあって、ファンが多少なりとも動いたとは思うが、そんなこと、私には関係ないし、私一人が彼ら*2に影響することはないだろうとも思っている。実際、私も現在は、所謂掛け持ちとして大倉くんとNEWSの加藤シゲアキくん、二人を応援しているわけだが、彼ら*3への影響はないと思っている。あくまでヲタクはひとりよがり。
Dと会った話からこんなに自分の話を書くつもりはなかったが、自然な成り行きだと許してほしい*4
今度Dに会ったときは連絡先を交換して、二人で話す機会を設けようと思う。彼女の動向には個人的に興味がある。この記事が彼女の目に留まらないことを祈って終わりにしようと思う。
悪魔みたいな、妹の話(3) 〜完〜
こんばんは。やっと前期テストが終わった大学三年目の夏。
明日からは一泊二日の恐怖のゼミ旅行*1がある。なかなか寝付けない気がする。...気がするだけだ。*2
それはさておき、報告しておかなければならないことがある。妹のその後である。
前向きスクリーム! (通常盤)が発売され、結局フラゲで３枚とも購入に至った私だったが、*3案の定、悪魔みたいな妹は、「お姉ちゃん入れて。」いつものやつだ。なぜ私がこんなにも妹の話をしているのかというと、
過去２記事を読んでいただけるとわかると思う。その後の報告をしにきたのである。
衝撃的な一言を告げられた。
あ、そういえば、この前お姉ちゃんにaiko入れてって言ったとき間違えてNEWS入ってたよ〜。消したけど。
...ん？私の聞き間違いか？今消したけどって言った...？聞き返した。同じトーンでそのまま返された。
...消したけど？消したけど？消したけど?!
待ってくれ。消したってなんだ。消した？え？？？？？
意図的なんだけど...。え？！そうやったん？！間違えて入れたんかなと思って消しちゃった。
...何も言われなかったわけだ。どーりで。楽しいかなと思ってトークCDにして！(強いて言うなら)マッスーがいいって言ってたからテゴマスを！知ってる曲の方がいいかなって青いベンチにしたのに！！！！姉の気持ちも知らずお前は！！！！！！！
.....もうお姉ちゃんは諦めました。妹をNEWS沼に引き摺り込むことを...。
なんならうちの母親は小山くんが好き(可愛いって見るたび言ってる)なので母を小山担にしよう。そうしよう。
ちなみに。
そんな前向き！は前述の通り３種とも購入に至ったため、くじが３回ひけた。どうせ３つともうちわだろ...。と思っていたらなんとマルチケース２つ(緑橙)と、前向き！のクリアファイルだった。橙のケースは自動的に妹に流れた。関ジャニズムから私名義はチケットが当たっていない。こんなところで運を使わなくてよろしい。自分の運に物申したい。
前向き！に関しては、例のゼミ旅行から帰ってきて、ゆっくりしたら書こうと思う。
悪魔みたいな、妹の話(2)
数日前にこんな記事を書いた。
妹を増田担にしてしまおう、という話だったが、
妹とまっすーについて書いたのが一昨日(実際日付変わってたから昨日)のことなんだけど思わぬところで桐山妹はiTunesにaikoさん入れて欲しいといって携帯持ってきたので入れてやりました。テゴマス。
— u (@_epicurien) 2015, 7月 17
案外早くに妹は私を頼ってきた。
それからというものの、もしかしたら文句を言われるかもしれない....。との覚悟もしていたため*1、何を言われるのかとびくびくしていた。
...が。私は母とすごく仲がいい。母に妹を増田担にしようと思っていて、aiko入れてっていわれたとき、勝手にテゴマスも入れた旨を話した。妹からなんか聞いてないか尋ねると、aikoとゲス*2しか聴いてないって言ってたよ。と言われてしまった。だめだった。私の「妹もNEWS沼に落としいれよう(^_−)−☆」作戦は失敗に終わった。今回の敗因はおそらくアレだ、aikoだったからだ。きっとやつはアーティストのところから、順番に見ていたから気がついてないだけだ。きっとそうだ...。関ジャニ∞のシングルが出たら、に期待しよう。
姉の挑戦は続きます。次回、乞うご期待！
悪魔みたいな、妹(丸山担)の話
○○をジャニオタにした話、担降りした話、こういう類の記事が好きで、PC立ち上げたらいつの間にか、はてなブログ内をネットサーフィンしていることが多々ある。
わたしもそういう類の記事を書きたいと思って、1番身近なジャニオタである、妹の話をしてみようと思う。
妹は私の３つ下で、現在高校三年生、所謂受験生だ。小学校の頃から同級生に恵まれることがなく、部活ではリーダーや、キャプテンを務め、上に立つことの多い妹。*1
私は中学から高校に上がる時、県立高校だったが、推薦で合格し、殆ど勉強していなかったのにも関わらず、たまたま点数がよかったのか、学年で1番学力の高いクラスに入ることができた。*2
…とこう見ると頭はよかったのか、と思う私の中高6年間だが、結局第一志望の大学には二回落ち*3、第二志望の大学に今いる。ちゃんと勉強しとけばよかった。きっと誰もが通る道だ。
それに比べて妹は３つ下なため、私が高校に上がると同時に中学生になった。本当に勉強ができなくて*4、教えても教えてもわかってもらえなかった。そんな妹は色々あって、私立の高校に推薦で、学費か何かを免除になる部活の特待生みたいなもので合格し、文武両道して欲しいのか、部活の特待で入る生徒にはオススメしているらしい、頭のいいクラスに入ることになる。はじめは私もなかなか心配していた。しかし妹が高校に入学して3年。クラスで１、２を争うくらいの優等生になっている。*5
大学の3年間でクズの道をゆっくりと歩んでいた私とは違って、着々と自分にあった勉強法を身につけ、先生に気に入られ、プラス部活のキャプテンをしているのだから、きっと志望校には推薦で合格し、指定校で学費免除をもぎ取ったりとかでまた私の面子を潰していくんでしょう…。
こんな風に長所しかないように書いているが、タイトル通り、彼女は悪魔みたいである。
もともと人見知りな妹は、人付き合いがあまり上手くない。上に立つことが増えて、人と関わることが多くなってきた(先生とか、OB、OG等、年が上の人たち)おかげ(?)か分からないが、世渡り上手になっていったように思う。それでもやっぱり人付き合いが苦手なのには変わりないため、自分の言いたいことをぐっと抑え込んでしまう所があるらしい。家に帰ると末っ子のため、大概のことは通ってきたと勘違いきているのか、ストレス発散で飼い犬には怒鳴り散らし、母親と全力で言い合いして怒られる、というのが週３くらいのペースで起きているのは確かである。私が大学に行き、高校に行くようになってから、家にいる時間が極端に合わなくなり、顔を合わす時間が少なくなっている。そのため、私と喧嘩することはかなり回数も減った。それは別にいいことなのかもしれないが、都合のいい時に姉を頼ってくるのは困る。
大倉担だと自覚するようになって、はじめて買った関ジャニ∞のシングルは「愛でした。」*6であるが、わたしには収集癖がある。自分のすきなことにはトコトンお金をかけたいタイプだ。そのため、愛でした。から少しずつ彼らはCDを出していく。ほとんどのファンがそうなのかは知らないが、通常、初回(何種類かあればその分購入に至る。)は揃えて予約していたし、それを楽しみにしている。それがだ、学生の分際で私はNEWSとの掛け持ちを自覚し、メディア<<<<<現場 という優先順位に気づいてしまったため、シングルは最低限に抑えていこうと決めたのだ。それを母に話したら、「あの人(妹)怒るかもねぇ。(笑)」と言われた。
お分かりだろうか、強火丸山担の妹は、お金をかけずしてジャニオタを謳歌しているのだ。いや、わかっている。毎日部活漬けでバイトも全くしていない妹に、シングル買うから半額出してくれとは言わないし、半額出してもらったらモノが私のモノになるわけではなくなるし、そうなってしまったら、半分出してるからいいだろっていうスタンスで上からこられるのも癪にさわる。だけど、私がシングル等、諸々を購入しなくなったところで私に怒りの矛先が向くのはおかしいのではないか。
元々、ジャニオタに、というか、大倉担に私がなったのは、テレビ番組がキッカケだった。その番組を見るまでは彼らを全く知らなかった。今はない、テレビ朝日、土曜のゴールデンタイムの番組。わたしはそれまでヘキサゴンファミリーが大好きで、何より遊助*7が大好きだった。今でもCD借りたりはするが毎番組録画して見たりはしていない。
その当時、テレ朝の裏でやっていたフジテレビの雄輔がでていた番組を欠かさず見ていた。私が家にいない時、妹は関ジャニ∞の番組を見ていたらしく、たまたまその時番組編成の時期で関ジャニ∞の番組を一緒に見ていた。その回で衝撃を受け、わたしは関ジャニ∞を動画サイトで見ていくのであった。ここまで回りくどく記述したけれど、妹は私よりも先に関ジャニ∞のことを知っていたのである。それでも妹はエイターになることはなかった。
上に私が買った初めての関ジャニ∞のCDは「愛でした。」だったと記したが、そのMVを見て、「この面白い人は誰だ？！」から妹は丸山担になったのだった。普及活動をせず、勝手に手を出してくれたため、私に影響を受けて、丸山担になったわけではない。なんなら、妹が先に存在を知っていたので、妹から私が影響を受けたということにもなる。それをいいように、お姉ちゃんより先に知ってたからね。といってくることも無きにしも非ず。そんな妹が心から憎いと感じることもある。しかし、ジャニーズショップに行くと、あ、これ、妹が好きなマルちゃんだなあ、と買っていくこともよくある。結局、兄弟姉妹で同じ趣味を持っていることについては、プラスなのではないかと思う。
しかし妹は丸山隆平にしか興味がないため、エイト全員の番組は見るが、個人の番組は滅多に見ていない。他のジャニーズにも興味がないように思える。私が、NEWSの沼に足を踏み入れて２ヶ月弱。母に、「妹がNEWSならマッスーって言ってたよ。」*8という情報を仕入れたため、どうやって引き摺り込もうか悩んでいる所だ。まずは、関ジャニ∞のシングルが出た時に、 NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~(初回盤) [DVD] のトークCDをしれっと妹のiPhoneに入れ込もうと企てている。そこからお姉ちゃんなにあれ？からDVDを見せていく、という作戦だ。進展があれば今後の妹の様子を書いていこうと思う。
1年のちょうど真ん中は、何月何日？
登録している写真アプリから来たメールがこのタイトルで惹かれたのでそのまま引用。そして答えがこちら。
今年も、折り返し
元旦から182日後。正解は来週「7月2日」。
振り返ればきっと、笑って泣いたこの半年。
ということで、6/27にこのメールが来て、振り返ろうと思った。本当にいろいろあった、この半年。(しみじみ)
1月
- 島での成人式
- レコメン公開録音
- 関ジャニズムオーラス(入ってない)
- 散々体も心もやられた設計課題提出
- テスト
当たると思ってなかったけれど、関ジャニズムオーラス(予定)あるし、応募券あるし、もったいないから応募しとこうって軽い気持ちで応募したら、当たっていたレコメン公録(オーラスは見事に外れたけど)。一人で現場に行くのが初めてでビビってたけどいい思い出。隣がtorn*1担で話しかけようとしたけど隣の大倉担の方が怖くて話しかけれなかった。年末の同ライブ名古屋公演で遠征、成人式のため帰省、年始の大阪遠征と4週間で福岡→名古屋→福岡→石垣島→福岡→大阪→福岡という、生まれてきて一番落ち着かない年末年始を過ごしていた。名古屋にも、石垣にも、大阪にも重たいノートパソコンを持っていって設計課題をやろうと思っていたのは本当にタフだったなあと自分で自分を褒めたい。*2振り返ると1月めっちゃ忙しかったな私！(3度の遠征にお金がなくなったのはいうまでもない。)
2月
- 渋谷すばる、ソロデビューシングル発売
- 味園ユニバース公開
- 成人する
- 東京に行く
待ちに待った渋谷すばるのソロデビュー。何でこれまでやんなかったんだろうって、Twitterで呟いたら、売れないからだよ。って渋谷担の大好きな先輩からボソッとリプで、あっ、はい...。ってなったのを覚えている。そして確かじゃないけど恐らく小5以来のTDSに大はしゃぎした東京遠征。楽しかった！会いたい人にも会えたし、大満足だった。
3月
- ゼミが決まり、将来に不安を抱える
- 2浪していた友達が大学に受かる
- 12～2月の散財分を取り戻すかのように働く
- 自分でMacBookAirを購入する
4月
- 資格取得の講座が始まる
- 関ジャニズムLIVE TOUR 2014>>2015 発売
これといって特に何もなかったのが3月(パソコンを自分で買ったのはでかいけど)。4月もDVDの発売があったというだけで、過去記事では少し触れたが、関ジャニズムに対してはいろいろと不完全燃焼なところがあったため、楽しみにはしていたが、なかなか整理ができないまま...今に至っている。
5月
- 大学の友人たちと昼間からビールを飲みながら高い肉を使ってBBQをする
- 相方が福岡に来る
- リサイタル応募開始
- 横山裕(34)
- 大倉忠義(30)
- 横山裕 舞台「ブルームーン」開始
- 就職、インターンガイダンスがあり、現実を突きつけられる
- 加藤シゲアキに興味を持つ
- コンペに追われる
大学の友人全員が成人したっていうことで盛大に大人なBBQをした。個人的にすごく楽しかった。参加してよかったと心から思った。何より肉がめちゃくちゃ美味しかった。そして初めてビールを飲む。お酒弱すぎるけど楽しいから大好き。そして相方とのGW。久しぶりだったけど盛大に色々とやらかしてくれる彼女がわたしは大好きだ。１ヶ月後にまた会うなんて思ってもいなかったけれど。 リサイタルの応募の話もした。そして関ジャニ∞の最年長と最年少の誕生日。34歳と30歳。...自担が30歳になるっていうのは諸々いろんな思いがありますよね...。あと、行けなかったブルームーン。千秋楽迎えましたね。あとは学校事。何よりも個人的な気持ちの大きいものではシゲアキさんに気持ちが向いたこと。
6月
- コンペに追われ、開放される
- 加藤シゲアキに堕ちる
- NEWSのコンサートに行く
- チュムチュム発売
- テレ東音楽祭⑵
加藤シゲアキに堕ちて掛け持ちを公言したのが2015年上半期の一大ニュースだったんじゃないかなあと思う。チュムチュム初回だけ買っちゃいました。同じ番組にNEWSと関ジャニ∞が出てる*3っていうのはありがたいことだなあと思ったわけです。素敵！
あぁ〜、もう2015年が半分終わってしまう〜〜〜！下半期も素敵なものになりますように！たくさんの現場に入れますように！えへへへへへ(^^)
