「本を読む」ということ
バーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!
買ってしまった、シゲアキ先生の著書。
Burn.-バーン-
シゲアキ先生の、処女作、ピンクとグレーは単行本を友達から借りて、読んで、しばらくして文庫本が出て、購入に至りました。
- 作者: 加藤シゲアキ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/01/28
- メディア: 単行本
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正直に言うと、私は所謂、ハッピーエンドをあまり好んで読む方ではないです。人が亡くなったり、何かが実らなかったりの方が好き。ここまで見ると、人の不幸を見て喜んでる嫌な奴みたいだけどそんなことないから!
過去、インスタグラムに村上春樹さんの著書を読んだ時にかいたことです。久しく何かを読破してなかったから、思ったことをつらつらと。思った事、というか幼少期に言われたことを思い出して書いただけなんだけれど。自分が、生きていて、あー、辛いな、何もしたくないな、なんて思うことはあっても、きっと人に同情されるほどの不幸なエピソードはないし、なんなら毎日楽しいこともあるし(ジャニヲタしてると苦しいけれど毎日楽しい)、不幸じゃなくて、なんなら思いっきり幸せなんじゃないかって思うこともあります。だからかなあ、悲しい本を読みたくなるのは。あと、泣きたいっていうのがあるのかもしれない。女の人って泣くことでストレス発散するって言わない?(確かじゃなかったから一応リンク貼っておきます。
matome.naver.jp 女の人だけじゃないみたい。)
だからかなあ、号泣するのが理想です。
今日買ったシゲアキ先生のバーンですが、半分読んじゃったのであと半分は、明日からの通勤通学時のお供にしようと思います。
(実はシゲアキ先生の最新作、傘を持たない蟻たちは も購入済みです。)
私の中で再熱する読書ブーム。
...いつか、ブログ内で読んだ本の感想でも書ければいいんだけれど、なかなかそれをするには語彙力がもっと必要だし、感想を書くにはしっかり読み込まなければならない!