キラキラ光る粒の飾りで

オタクは一生オタク

ひとつ、笑う、っていうこと。

 

急に去年夏にあった十祭の本編が、観たくなり、帰ってきてフルで観てしまいました。最近シゲアキさん、シゲアキさん、ばっかり言ってた私ですが、元々強火大倉担なのですから、やっぱり関ジャニ∞も観たくなるのです。

 
十祭は、彼らの地元大阪公演でのライブに初めて私自身が参加できたもので、すごく思い入れの強いライブでした。
通して観ていて、やっぱり好きだなあ、この人達と思っていたところで、ボロ泣きしている最年長横山さんの十祭の締めの挨拶。自担の挨拶を聴き終えて、大阪ロマネスクに入ったところで、やっぱりこの人大好きだなあって思ったわけです。文字起こししてみました。*1メンバー6人の挨拶が終わり、最年少の大倉くんの挨拶。
 
 
 
 
 
え〜、ありがとうございました。
10年という時間は、全然、やっぱり短い時間ではなくて、たっぷり、色んなことがありました。なんか僕たちのグループは、みんなが知ってることも、あったし、みんなが知らんこともあったし、ん〜、色んなことを乗り越えてきたな、という、感覚です、10年経ってみて。やっぱり10年やってると、最初は夢を見て、夢に向かって走ってるんですけれども、なんかその途中でやっぱり、迷うことがあったり、色んな夢を叶えさせて頂いた上で、俺って今、なんでこうやって、こういう仕事してるんだろうとかって立ち止まる、瞬間があったりして、でも、その時にやっぱり皆が側にいてくれたっていうのはすごく大きくて、あとちょうどその、前回の震災の時に、まあみんなもそうだったと思うけどすごい怖い思いをして、怖い思いして、僕自身助けられたのが、テレビだったんです。テレビを見てて、バラエティーが復活した時に、こんなにテレビの力って凄いんだって、その仕事をさせて頂いてる僕らって、やっぱり凄い仕事なんだなあって、その後に24時間テレビがあり、こんなにたくさんのスタッフが日本を元気付けようと頑張ってるって姿見て、また考えて、その後にツアーがあり、皆の笑顔を見た瞬間に、1人でも、僕たちを見て笑ってくれている人たちがいるならば、このステージに立ち続けることが、僕らの使命なんだなぁと、気付きました。ま、僕らこうやって7人いますけれども、7人やっぱり趣味嗜好違って価値観も違って、様々な考えを持ってますけれども、ひとつ、笑う、っていうこと、人に、笑ってもらう、っていう事がすごく、大好きな人達だと思うんです。…で、バカやって、笑って、それ見て皆が笑ってくれるっていう、これが僕は、関ジャニ∞力なのかなあと。でもやっぱり、まだまだです。日本中を、関ジャニ∞力で、笑顔に出来るっていう、夢が続く限り、僕らは走り続けたいと思います。えー、皆も辛いことがあったら、またここに帰ってきてください。僕らはずっとここにいます。ずっとここで笑ってます。なので、またここで、皆さんに会えることを楽しみにしています。
えー、最後の曲です。毎年歌う度になんか、思い入れが強くなり、皆に伝える思いも強くなり、皆も大好きだって言ってくれている、この曲です。聴いてください。
 
 
 
大倉イズムというのは、笑う、ということで、最年少がこういうことを考えているというのはすごく素敵なことだなぁ、と思っています。私自身もそんなに彼らを好きになって、時間が長いわけではないので、わからないことも多いです。やっぱりこれまで、彼らもたくさんの不安、悩みがあったんだろうなあと思うけれども、それでも、その全てを経て、笑う、ということを関ジャニ∞力としてあげているのかなあと思うと、私も笑おうというか、ぐちぐち言ってられないなあと思うわけです。
 
…といっても、寝て起きればまた、ぐちぐち言ってるんでしょうけど。(笑)
 
 
それでも、やっぱり、沢山笑ってたいですね!
 
 

 

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*1:できるだけ、一言一句逃さず書いてるはずです。