キラキラ光る粒の飾りで

オタクは一生オタク

ジャニオタの「担当」制度

 

 

まず連投したことへの謝罪(誰に?)。...だけどこれは意図的。

 

Twitterと連携しているから、Twitterのアカウントで繋がっている人がほとんどだと思う(どれくらい読み手がいるのかわからない)が、もうわかってる人はわかってるだろう!私がNEWSに心奪われているのを!それも前から言ってた小山くんではなく、加藤シゲアキに心奪われているのを!周りが驚く(?)のも無理はない、この私が一番驚いてる。

 

 

NEWSのツアー初参戦。WHITE。

 

かっこよかった!かっこよかった!!

 

自分で自分のフットワークの軽さに驚くけど、そんなの関係ないくらいには圧倒された。それと同時になんで今まで知ってはいたのにこんな素敵な人たちに興味を持たなかったんだろうって自分をひどく責めることになる。ライブに入るちょっと前から私はずっとモヤモヤしているわけで。ジャニヲタのよく言う「担当」制度。私としてはジャニヲタ4年生。ジャニヲタを始めてから、ずっと関ジャニ∞大倉忠義くんを所謂「担当」としてきたわけなんだけど。実際この短いジャニヲタ人生の中で悩んだこともあった。自分が「大倉担」だということに対して。

ibstacrn.hatenablog.com

これを読んでいただければ一目瞭然(多分)。そのことに対しては触れない!終わったことだ...!

 

私が今モヤモヤしているのは「担当」と「掛け持ち」というワード。まさか私が掛け持つなんて思ってないし、絶対にないと思ってた。そして認めたくなかった...。私は大倉忠義というアイドルが大好きだし、関ジャニ∞というグループが大好きだから、それは変わることがなかった。これまでも、多分、これからも。けど、ただそれだけじゃなくて、彼らを好きだと言って知り合って、仲良くなった友達に、他のグループの事ばかり言っているのは私は嫌なんじゃないか、とか思うと、心が苦しかった。*1もう私とは仲良くエイトのことを話してくれなくなるんじゃないかとか私らしくないことを思ったりもする。女というものはめんどくさい生き物だなあ、とか正解のない議論になりそうなことを口にしてしまったけどここでは見て見ぬ振りをする。そこまで私にしては結構悩んだんだけれど、答えは簡単だった。「好き」ということに嘘はつけなかった。私は間違いなく加藤シゲアキが好きになっていた。彼の情報が新しく入ってくる度に幸福度が増していった。カメラロールに増えていく彼の画像。少なくなるハードディスクの容量。うれしい悲鳴だった。そして私が大倉忠義に加えて加藤シゲアキの二人を担当としようと思った決定的なきっかけはこのツイートを見たことによって確信へと移るのだった。

あぁ、わたしはこう思う対象の人が二人いるんだ。一気に二人思い浮かぶわけではないけれど、二人に対してそう思ってしまった。他の人なんて知らない!私が彼(ら)を好き!それだけでことは済むんだ。何も悩むことはない!と吹っ切れたのはここ2、3日。相方が担降りした時、全然気持ちはわからなかったけれど、今ならわかる気がする。...でも気がするだけ。私には降りるという選択肢はなかった。...そもそも選択肢なんかあったのか?LIVEに行くことが決まった時点でおそらく、自分の心のどこかで「シゲアキさんこんにちは、これから追いかける対象にあなたがリストアップされました。」ってなってたんじゃないかと、今になって思う。 これからは、大倉担、加藤担を名乗ってジャニヲタ人生を楽しもうと思う。ジャニヲタ万歳 \(^o^)/

 

 

 

 

...読み返して気持ち悪くなったけど、すっきりしたからオールオッケー!

 

 

 

 

*1:友達に対しては結構ドライという記事を過去に書いた気がするが、ヲタクはまた別であることをここで訂正しておきたい。それでも特に仲の良い友達に限るが。