キラキラ光る粒の飾りで

オタクは一生オタク

苦手分野

 
 

「好き」なモノや、ヒト、コト、についてなんでなのか、どういった所が、どういう風にか、その経緯は、とかを表現する事が極端に苦手です。

 
これにはきっと、私に語彙力がないことは前提としてあるんだろうけれど、なかなかにそれだけではないような気がしてならないのです。
 
この間、恋愛の話を全くしたことがない友達と初めてそういう類の話をした時に色々思って。
 
 
したいこと、とか、自分の欲に関して従順で、良い意味でも、悪い意味でも、凄く素直な割に、飽き性で続かなかったり、気持ちがころっと変わってしまったりする事も多々あります。
 
凄くいつもは主観的に動いているのに、急に今みたいに自分を客観視する事があります。良いことなのか悪いことなのか分からないけれど、ただ、それによって自分自身の首を絞めていることに気付くこともあったり、なかったり。
 
結構自分の意思はハッキリしていて、決断も早い時はすごく早いのに、なんだかやっぱり決めきれなくて踏み出せなくて人に背中を押して貰ったり、そういうことが多々あるのも事実で。
 
 
悩みを話せる人っていいよね。ってよく言われます。思ってることを素直に話せるのはアナタのいいとこだよって言われるけれど、私としては自分の中で一段置いて、これは人に話していい、相談しなきゃ決められないこと、という一段置くことが出来たらもう少し大人になれるのかなあという気がしないでもない。
 
 
 
…読み返してみると、私の文章って無茶苦茶だし、起承転結もないし、すごく全てが曖昧。でも自己満足だからいいんだ。…多分。