市川拓司ワールド
加藤シゲアキを掛け持ちをすると公言したけれど、四作出している加藤シゲアキ先生の著書はまだあと一つ読めていない。
- 作者: 加藤シゲアキ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/02/26
- メディア: 単行本
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いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2005/06/24
- メディア: DVD
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実はこれも映像化されていて、長澤まさみさん、山田孝之さん、塚本高史さんが出演している。これは本当に皆さんに読んで頂きたい、し、見ていただきたい。
そのときは彼によろしく スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: DVD
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高校の図書館にある市川さんの本は全て読んだ。そのおかげで図書館司書の先生とすごく仲良くなった。無理言って読みたい本を入れてもらったこともあった。例えば、村上春樹さんの本が好きな方は新刊が出たらきっとかって読むんでしょう?そこまではいかないけれど、ここ最近の本は読んでいると思う。これからもきっと市川さんの著書は読み続けていく。一番のオススメは上記の通りだが、ほかにもこちらもオススメです。
これも映像化されているはず、確かこれだ。
- アーティスト: 大塚愛
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: CD
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大塚愛さんの曲が印象的。大塚愛さんの曲は歌詞が好きでこのブログタイトルもです。
これね!!!!!歌詞が大好き!
...あれ、私何のこと話そうとしていたんだろう。市川さんのことだったような...。でもこれを機会に市川さんの本を手に取ってくれる人がいたらいいなあ...。
シゲアキ・カトウ に堕ちた
こんばんは。
今日はナゼ 加藤シゲアキ の沼にはまってしまったのか、その経緯を記憶が新しいうちに書こうと思って立ち上げました。*1掛け持ちを公言したのが下記の過去記事。
で、大倉忠義を担当としていた私ですが、ナゼ私がNEWSの加藤シゲアキにハマってしまったのか。
事の発端は、元々関ジャニ∞のファンとして繋がっていた小山担(安田担)の友人がNEWS LIVE TOUR WHITE 2015 の福岡公演に入るということで*2、バイトの休憩の合間に会いに来てくれて喋ったところから始まったと思います。その友人と公演後すぐにあったということもあり、なかなか話も弾んだ、と思います。(初対面)そこでは、「私のバイト先の社員さん*3に、NEWSも好きで*4聴いてる、って話をしたら、もっと早く言ってくれたら知り合いが福岡公演のチケット余ってるって言ってたのに!って言われた」ということを話しました。友人が、なんで入らなかったの?!めっちゃ楽しいのに!(ニュアンス)と言われたのですが、この時点ではまだNEWSのコンサートに入るなんて思いもしなかったです。それから話していくうちに、2週間後なかなか近場の広島での公演があることを知ります。6月6日....。自分のスケジュールを確認するとたまたま午前中に大学の補講が入っていて、たまたま、いつも17時〜ラストで入っているバイトが休みになっていて、次の日の早番を遅番に変えれそう*5だったため日程的には広島行きが可能だということが確定し、その友人とはもしかしたら2週間後会うかもね!と言って別れました。そのあとのバイトはソワソワしかなくて、わたしは今NEWSのことしか考えてない。そう思っていたんです。
その前日、関ジャニ∞のライブを共にしている子*6から、関ジャニ∞の来月から始まる、夏のイベントの話をしている時にいきなり、「あ〜にゅーす東京入りたい」ときたことを彼女とのラインのやり取りを見返して気付くのです。そして相方への返信が「にゅーすいきたい!!!!!!」とりあえずその一言だけ返していました。その次の日、前述の友人と会うのですが、それから「どうしよう◯◯まじでいきたい」というガチのラインを送ってからチケットを入手するまでの期間が2日くらいしかなかったです。ご縁があり広島公演のチケットを入手し、わたしの初NEWSがきまったのでした。でも驚く事にその時点では、「顔がタイプ*7」っていうだけで小山くん!と言っていました。実際、広島行きが決まって、相方とのラインではコヤマス*8ではいる?コヤシゲ*9ではいる?という話をしていました。
...その何日か後のはなしです。「やばいシゲアキさんにおちるかも」...やばい自分で予言している。これが5/26の話です。なんと彼、夢に出てきたんです。(大倉くんもそんなに出てこないのに!)この時点で彼らのコンサート映像というのは、TV番組で取り上げられている映像くらいに知識しかなくて、どのくらいのファンサかは全くわかりませんでした。元々自G*10には丸山隆平というファンサマシーンがいらっしゃいますが(丸山担の妹がマルちゃんにファンサをもらった話はまた気が向いたら書きます。)、NEWSというグループのキャラクターも、完成度も全く分かっていないんですが、夢の中のシチュエーションは、コンサート会場、加藤シゲアキが私に向かって「待ってたよ」って言ってくれたんです。...勘違いしないでいただきたいのは、この話はユメの中の話であるということ。...そう、私が元から言っていた小山慶一郎ではなく、加藤シゲアキに堕ちた理由というのは、夢の中で彼にファンサをされたのを皮切りに彼が気になり始め、某動画サイトではNEWSで検索をかけるよりも、加藤シゲアキで検索をかける回数が自然と多くなっていました。6/1には彼の4作目の著書、「傘をもたない蟻たちは」が発売されることから、さらに彼を感じる時間が長くなりました。元々処女作「ピンクとグレー」を読んでいたことから、彼の執筆活動には興味がありました。自担グループのシングルのフラゲ日が6/2ということでその時に加藤さんの本も購入に至るのですが、それと同時にMyojoに彼の10,000字インタビューが掲載されていることを知り、一緒に購入したのですが、読むとまだ全然彼を知らないわけですが、彼にひきこまれていくのが自分でもわかりました。それからはもう彼の出る番組を見て(ちょうど本の宣伝のため出演番組が多かった)、彼を知って、としていく時間が何よりも幸せでした。
いよいよ訪れた、私としては初のNEWSのコンサート。公演中は必死に加藤シゲアキのことを追い、目が離せませんでした。6人から4人になった時に歌割りが変わって、増えたんだとは思いますが、それでもほかのメンバーよりも少なく(と感じただけで実際はどうか知らない)、踊っている彼を見て、「わたしはこの人を、彼を応援していくんだ、追いかけていくんだ」って思っていた記憶があります。終わってからは見ての通り、シゲアキ沼にどっぷりです。
これからは、関西弁の白米の似合う達人と、傘をいっぱい持っている先生の二人を追っかけていくんだなあと思うと、やっぱりヲタ卒は遠いなあという絶望と、彼らのこれからの活躍に心が躍る一方です。
...引用とかもあるけど3000字弱書いてることに引きました。すっきりしたのでそろそろ寝るとします!真夜中のラブレター現象*11って怖いね!(笑)あとなんか今まで以上に脚注が多い。
ひとつ、笑う、っていうこと。
急に去年夏にあった十祭の本編が、観たくなり、帰ってきてフルで観てしまいました。最近シゲアキさん、シゲアキさん、ばっかり言ってた私ですが、元々強火大倉担なのですから、やっぱり関ジャニ∞も観たくなるのです。
え〜、ありがとうございました。10年という時間は、全然、やっぱり短い時間ではなくて、たっぷり、色んなことがありました。なんか僕たちのグループは、みんなが知ってることも、あったし、みんなが知らんこともあったし、ん〜、色んなことを乗り越えてきたな、という、感覚です、10年経ってみて。やっぱり10年やってると、最初は夢を見て、夢に向かって走ってるんですけれども、なんかその途中でやっぱり、迷うことがあったり、色んな夢を叶えさせて頂いた上で、俺って今、なんでこうやって、こういう仕事してるんだろうとかって立ち止まる、瞬間があったりして、でも、その時にやっぱり皆が側にいてくれたっていうのはすごく大きくて、あとちょうどその、前回の震災の時に、まあみんなもそうだったと思うけどすごい怖い思いをして、怖い思いして、僕自身助けられたのが、テレビだったんです。テレビを見てて、バラエティーが復活した時に、こんなにテレビの力って凄いんだって、その仕事をさせて頂いてる僕らって、やっぱり凄い仕事なんだなあって、その後に24時間テレビがあり、こんなにたくさんのスタッフが日本を元気付けようと頑張ってるって姿見て、また考えて、その後にツアーがあり、皆の笑顔を見た瞬間に、1人でも、僕たちを見て笑ってくれている人たちがいるならば、このステージに立ち続けることが、僕らの使命なんだなぁと、気付きました。ま、僕らこうやって7人いますけれども、7人やっぱり趣味嗜好違って価値観も違って、様々な考えを持ってますけれども、ひとつ、笑う、っていうこと、人に、笑ってもらう、っていう事がすごく、大好きな人達だと思うんです。…で、バカやって、笑って、それ見て皆が笑ってくれるっていう、これが僕は、関ジャニ∞力なのかなあと。でもやっぱり、まだまだです。日本中を、関ジャニ∞力で、笑顔に出来るっていう、夢が続く限り、僕らは走り続けたいと思います。えー、皆も辛いことがあったら、またここに帰ってきてください。僕らはずっとここにいます。ずっとここで笑ってます。なので、またここで、皆さんに会えることを楽しみにしています。えー、最後の曲です。毎年歌う度になんか、思い入れが強くなり、皆に伝える思いも強くなり、皆も大好きだって言ってくれている、この曲です。聴いてください。
*1:できるだけ、一言一句逃さず書いてるはずです。
ジャニオタの「担当」制度
まず連投したことへの謝罪(誰に?)。...だけどこれは意図的。
Twitterと連携しているから、Twitterのアカウントで繋がっている人がほとんどだと思う(どれくらい読み手がいるのかわからない)が、もうわかってる人はわかってるだろう!私がNEWSに心奪われているのを!それも前から言ってた小山くんではなく、加藤シゲアキに心奪われているのを!周りが驚く(?)のも無理はない、この私が一番驚いてる。
NEWSのツアー初参戦。WHITE。
かっこよかった!かっこよかった!!
自分で自分のフットワークの軽さに驚くけど、そんなの関係ないくらいには圧倒された。それと同時になんで今まで知ってはいたのにこんな素敵な人たちに興味を持たなかったんだろうって自分をひどく責めることになる。ライブに入るちょっと前から私はずっとモヤモヤしているわけで。ジャニヲタのよく言う「担当」制度。私としてはジャニヲタ4年生。ジャニヲタを始めてから、ずっと関ジャニ∞の大倉忠義くんを所謂「担当」としてきたわけなんだけど。実際この短いジャニヲタ人生の中で悩んだこともあった。自分が「大倉担」だということに対して。
これを読んでいただければ一目瞭然(多分)。そのことに対しては触れない!終わったことだ...!
私が今モヤモヤしているのは「担当」と「掛け持ち」というワード。まさか私が掛け持つなんて思ってないし、絶対にないと思ってた。そして認めたくなかった...。私は大倉忠義というアイドルが大好きだし、関ジャニ∞というグループが大好きだから、それは変わることがなかった。これまでも、多分、これからも。けど、ただそれだけじゃなくて、彼らを好きだと言って知り合って、仲良くなった友達に、他のグループの事ばかり言っているのは私は嫌なんじゃないか、とか思うと、心が苦しかった。*1もう私とは仲良くエイトのことを話してくれなくなるんじゃないかとか私らしくないことを思ったりもする。女というものはめんどくさい生き物だなあ、とか正解のない議論になりそうなことを口にしてしまったけどここでは見て見ぬ振りをする。そこまで私にしては結構悩んだんだけれど、答えは簡単だった。「好き」ということに嘘はつけなかった。私は間違いなく加藤シゲアキが好きになっていた。彼の情報が新しく入ってくる度に幸福度が増していった。カメラロールに増えていく彼の画像。少なくなるハードディスクの容量。うれしい悲鳴だった。そして私が大倉忠義に加えて加藤シゲアキの二人を担当としようと思った決定的なきっかけはこのツイートを見たことによって確信へと移るのだった。
私はこの人のことを考えているときが一番気持ち悪いなって思える人が自担
— eakon (@haco_wh) 2015, 5月 18
あぁ、わたしはこう思う対象の人が二人いるんだ。一気に二人思い浮かぶわけではないけれど、二人に対してそう思ってしまった。他の人なんて知らない!私が彼(ら)を好き!それだけでことは済むんだ。何も悩むことはない!と吹っ切れたのはここ2、3日。相方が担降りした時、全然気持ちはわからなかったけれど、今ならわかる気がする。...でも気がするだけ。私には降りるという選択肢はなかった。...そもそも選択肢なんかあったのか?LIVEに行くことが決まった時点でおそらく、自分の心のどこかで「シゲアキさんこんにちは、これから追いかける対象にあなたがリストアップされました。」ってなってたんじゃないかと、今になって思う。 これからは、大倉担、加藤担を名乗ってジャニヲタ人生を楽しもうと思う。ジャニヲタ万歳 \(^o^)/
...読み返して気持ち悪くなったけど、すっきりしたからオールオッケー!
*1:友達に対しては結構ドライという記事を過去に書いた気がするが、ヲタクはまた別であることをここで訂正しておきたい。それでも特に仲の良い友達に限るが。
傘をもたない蟻たちは
染色
Undress
恋愛小説(仮)
イガヌの雨
にべもなく、よるべもなく
加藤シゲアキ先生、4作目にして初の短編集、傘を待たない蟻たちは の全編をやっと読み終えました。...やっと、というのは先生の3作目も同時に購入したところに理由はあります。処女作のピンクとグレーを読んでから、次買うのは文庫本でてからでいいや〜と思っていたから買ってなかったんですが。色々あって今回記事のタイトルである傘を持たない蟻たちはの著者である加藤シゲアキさんに私自身がどっぷり浸かってしまったことが原因で急遽Burn.-バーン-をも購入、という経路に至るのでした。次記事で加藤シゲアキ、NEWSについて書いてます。
4作目の短編集。
個人的に短編集というのは読み進めるのがしんどくて(1編終わったら休んでしまうから1冊読むのに時間がかかる)、手を出さないのが普段の私なんですが、加藤シゲアキさんだということだけで手に取る私。そして読む。多分短編集を読んだ中で一番最速だったんじゃないかな....。わかんないけど。この書籍の感想としては、なかなか言葉で言い表せられない(言い訳)。
本当に語彙力が乏しいんだよなあ。嫌になる。...本を読もう!(毎回そうなる。)乏しい語彙力の中で感想ですが、6つの中で個人的に一番好きだったのは、インターセプト。きっと読む人それぞれで好みが分かれるんでしょうけど、個人的にはダントツでした。次は染色かなあ。
4作目にしてもまだ「本当に書いてるの?」と言われる加藤さん。それは褒め言葉だと受け取るようにしたという加藤さん。そんな加藤さんが好きです。かっこいい。
私はこういう類いのものが置いてあるのを見ると手に取ってしまう!つい!先月の本の旅人をもらってきてから、これがあることは把握していたけれど、6月号に加藤さんが読者と対談した記事が掲載されるということだったので、有無を言わさず手に入れるしか選択肢はなかったです。この対談の中で、個人的に引っかかったというか、私も気になってたところを突いている読者さんがいました。
Cさん 加藤さんの小説ってひねくれた作品が多いですよね(笑)。ハッピーエンドはお好きじゃないんですか?
加藤 僕のなかでは一応、ハッピーエンドなんですけどね。解釈は人それぞれにお任せしますが、主人公にとって、希望があるラストになったらいいなと思いながら書いています。
ただ、後味悪く終わらせたいとは考えているのかもしれません。そのせいで「ひねくれてる」とか「性格が悪い」と言われればそれまでなんですけど。僕自身、そういうテイストの作品が好きなんですよね(笑)。
私自身、ハッピーエンドよりも、そうでない(ここで加藤さんの言う後味の悪い)作品が大好きなので、加藤さんの著書は全て私好みです。まだ1作読めてないけれど、今からでも読みたい。...きっと購入に至るとおもいます。他の作者さんが同じことを考えてるとは限らないけれど、イチ筆者として答えている加藤さんの答えが聞けて、個人的にはすごくいい取得物(本の旅人2015年6月号)になったなあと思っています。
全くと言っていいほど本の感想は書いてないけどいいかなあ...?
「本を読む」ということ
バーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!
買ってしまった、シゲアキ先生の著書。
Burn.-バーン-
シゲアキ先生の、処女作、ピンクとグレーは単行本を友達から借りて、読んで、しばらくして文庫本が出て、購入に至りました。
- 作者: 加藤シゲアキ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/01/28
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 234回
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正直に言うと、私は所謂、ハッピーエンドをあまり好んで読む方ではないです。人が亡くなったり、何かが実らなかったりの方が好き。ここまで見ると、人の不幸を見て喜んでる嫌な奴みたいだけどそんなことないから!
過去、インスタグラムに村上春樹さんの著書を読んだ時にかいたことです。久しく何かを読破してなかったから、思ったことをつらつらと。思った事、というか幼少期に言われたことを思い出して書いただけなんだけれど。自分が、生きていて、あー、辛いな、何もしたくないな、なんて思うことはあっても、きっと人に同情されるほどの不幸なエピソードはないし、なんなら毎日楽しいこともあるし(ジャニヲタしてると苦しいけれど毎日楽しい)、不幸じゃなくて、なんなら思いっきり幸せなんじゃないかって思うこともあります。だからかなあ、悲しい本を読みたくなるのは。あと、泣きたいっていうのがあるのかもしれない。女の人って泣くことでストレス発散するって言わない?(確かじゃなかったから一応リンク貼っておきます。
matome.naver.jp 女の人だけじゃないみたい。)
だからかなあ、号泣するのが理想です。
今日買ったシゲアキ先生のバーンですが、半分読んじゃったのであと半分は、明日からの通勤通学時のお供にしようと思います。
(実はシゲアキ先生の最新作、傘を持たない蟻たちは も購入済みです。)
私の中で再熱する読書ブーム。
...いつか、ブログ内で読んだ本の感想でも書ければいいんだけれど、なかなかそれをするには語彙力がもっと必要だし、感想を書くにはしっかり読み込まなければならない!
担当コンプレックス
担当コンプレックス
こんばんは、昨日Twitterでちょこっと話したことをここで書き連ねようと思いましてPCを立ち上げたわけですが、いかんせん私、タイピングが遅くて、遅くて。どうしたらいいものかなあと思うんですけど、これはやっぱりね、慣れしかないものですから。コツコツやっていこうと思います、はい。
ツイッターで話したこと、ですが、普段鍵かけてたらできないのかね、これ。記事投稿したらすぐ鍵かけようかしら!!!!
、、、ということなんですが、何記事か前から関ジャニ∞の大倉忠義くんが好きだということ、担当をやっているということを書いてます。
とりあえず、この過去記事読んでもらえればわかるんだけど、私は、好きなモノ、コト、ヒトに対して説明するのが極端に下手くそなんです。自覚してる。なんというか、なんで好きなの?って聞かれても答えられない。まあ、語彙力が乏しいことも理由のうちに入るんですよ。まあそれは仕方ない、本読みます。
で、さっきのツイートのことですが、自分が大倉担であることにコンプレックスがあった。っていうのはどういうことなのか。誰にも聞かれてないけど、(自分が発散したかったから)説明します。
一個前にも書いたけれど、この飽き性の私がジャニーズにはまって、4年くらい経ちます。個人的にはこんなにお金のかかる趣味、なんで続いてるんだろうって思いますよ。元々、ジャニーズに全く興味がなくて、小学校の頃、KAT-TUNが劇的に流行って(野ブタ。をプロデュースとか、ごくせんとかがやってた頃?ちょっと確かじゃない)、友達がCD買い揃えてるの見て、ばっかじゃないの?って思ってたけど、今の私の棚見てほしいわ、その頃の私、、、。で、私が関ジャニ∞、大倉忠義にハマってしまったきっかけですが、今はなき、某TV番組のあるコーナーでの一言。今考えたらあれだったのかなあ。と思ってます。ジャニオタのイロハも全くなかったから、◯◯担も何かよくわかってなかったし、とりあえずYouTubeでラジオ聞きまくって誰がどういう立ち位置で、どんな性格で、っていうのを新規ながらコツコツと頭の中に入れ込んでいくのですが、如何せん、私は彼らの入りはバラエティーだったので、かっこいい彼らは全く知らなかったし、大倉忠義も、かっこよくて自分のどストライクの容姿だということくらいにしか把握してませんでした。それが、幸いにも(?)、母の友人にジャニオタで、事務所担くらいの勢いで事務所に色々とお金をかけてる方がいたのです。その人は入りがエイトだったらしく、DVDを全部持ってるとのことでした。お願いして借りてほぼライブDVDは見ました。衝撃と言ったらなかったなあ、、、。何かのライブDVDを見たことがなかったからその衝撃。ちなみに初めて見たエイトのライブDVDは∞UPPERSです。個人的にそういう思い入れもあってぱっちはよく見ます。というか、アルバムの曲が好きなんです。...こんな話をする予定じゃなかったのになあ。(笑)
...で、前に言いましたけど、ジャニオタ用語を全然知らなかった私ですが、以前からやっていたTwitterのアカウントを増やし、いわゆる、ヲタ垢をつくったのでした。そしたら入ってくる、入ってくる。情報の宝庫。知りたい情報、知らなくていい情報、知りたくない情報まで全部入ってきました。まあそれでも、友達ができ、出会いもあり、別れもあり...。始めに仲良くなったことは今でも連絡取り合ってる子がいるから人との繋がりって大事だなあって思います。...にしてもまだ本題に入らない。(笑)
大倉担だということにコンプレックスがあったという話。
最近は全くないです。ちょっと前かな。1年とか、1年半とか前の話。ジャニヲタ感は基本的に見た目では出さないですけど、話すのはすっごく好きだし、何かと話したほうが後々話つけるの楽だし、で自分がジャニヲタだということは全面的に出すようにしてます。そこでの話ですけど、やっぱり「関ジャニ∞すきなんですよ。」って言ったらみんな聞いてくるんです。「え〜誰が好きなの?」って!きっと私が嵐を好きでも、KAT-TUNを好きでもNEWSを好きでも聞かれていたことだと思うんですけど。そこで「大倉くんです。」っていうのがすっっっっっっごく嫌な時期があったんです。それを伝えたら。「あぁ、あのかっこいい人ね」って言われるのがすっごくいやで。いや、かっこいいです、知ってます、ちがうの〜!私はそこだけがすきなんじゃないの〜!って思いながら「そう、かっこいい人!」って言い返すことしかできなくて。まだ、ジャニヲタじゃない人に言われる分には良かったんですが。ジャニヲタに「あぁ、大倉担ね(どーせ顔ファンでしょ)」みたいに言われるのが本当に嫌で。かっこいいけど!かっこいいけど!ちがうじゃん!っていう、自分の中で反論したいのに反論できないこのモヤモヤが募って仕方がない時期がありました。ほら、私、語彙力が乏しいから。私、なんで大倉忠義好きなんだろう?説明できないってことはやっぱり顔ファンなのかな...みたいな。なんでその自問自答から抜け出せたかはあんまり定かではないけれど、こうやって不定期ではあるけれど、自分を客観的に見ることがあったからだろうなあと思ってます。
...ちょっと疲れた。一気書きはやっぱきついな...。でも乗った時に一気に書かないと書ききれないです。
終わり。